受験生支援について
おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。
今日はGLAYのWinter,againからスタートします。
良くカラオケで歌っていました・・・。
さて今日は受験生支援について書いていきます。
私は1年間タキプロに参加しています。そして個人でブログを書いてきました。
タキプロではWeb勉強会というグループをメインに活動してきました。
仲間が集計してくれていますが、Web勉強会から11名の合格者が出ています。
多分Web勉強会としての合格率は今年の2次筆記試験合格率よりは、かなり高い数値が出るような気がしています。
合格された方は本当におめでとうの言葉を送ります。頑張ってきた姿は十分に分かります。これからタキプロWeb勉強会に入っていただけたら嬉しい限りです。
しかし最近、残念ながら不合格になった受験生の顔が思い浮かびます。
私は2次試験を4回不合格しています。1次試験も含めると過去何回試験に落ちたか。
不合格になる気持ちは誰よりも分かると思います。
ただ気持ちとして自分が落ちた時以上に落ち込んでいるかもしれません。
Web勉強会としてはいち早くZoomの勉強会を取り入れました。
それと同時にFacebook上でテキストベースの勉強会を実施してきました。
タキプロは無料での受験生支援をしていますが、有料にしても良いくらいのコンテンツを提供してきたつもりです。
参加してくれている受験生の実力も目に見えて上がるのは分かります。
ただ、合格レベルの受験生が不合格になっているという現実が待っていました。
断士2次試験は当日のコンディションに左右される試験である事は十分に承知しています。
ただ、この厳しい結果を見るといろいろ考えてしまいます。
合格レベルにある受験生は2次試験当日に実力を発揮できる対策を考えた方が良いと思っています。キーワードは現場対応力です。
これはただ過去問を解いただけではダメです。現場対応力を上げるために新作問題ばかりを解いてもダメです。
この現場対応力を上げることは私も苦労しました。本試験の初見問題で60点を取るための対策です。
来年、タキプロは12期に引き継ぎます。合格された方は是非タキプロで受験生支援をして欲しいと思います。思いっきり宣伝になってスイマセン。
私は直接、受験生支援は出来ませんが、今年不合格になられた方はリベンジをして欲しいと勝手に思っています。
以前ブログで私の不合格体験記を書いています。
それも平成23年から平成30年にかけて10回記事を上げています。どんだけ不合格になったか良く分かります。是非読んでみて下さい。
カテゴリーで「失敗体験談」を選ぶと全部読めると思います。
そして、先日の記事「想い・・・」はいろいろな方からの反響をいただきました。ありがとうございます。
合格された方も、不合格になられた方も想いは当然あると思います。
熱い想いを継続して下さい。
特に来年受験される方は、熱い想いを持ち続けて、診断士合格に向けて頑張って欲しいです。
ではまた・・・。
猫クリック再開しました。是非クリックしてやってください。