地元志向・・・。
おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。
ブログ更新も少し間があいてしまいました。
ブログを書きたい気持ちはあるのですが、体力面がついていかない事が多いです。
トレーニングジムにも最近行けておらず、体重は爆上がり中😅
体力面で何か対策を考えなければならないと思う今日この頃です・・・。
おっさんの嘆きから今日のブログは始まりました。
さて、前回のブログはこちらです。
現在は病院に転職しました。
転職を報告する際に「なぜ病院に転職したの?」と聞かれることが多かったです。
この回答は難しいです。
「銀行以外ならどこでも良かった」という回答が一番正直なところかもしれません。
本来ならば、中小企業診断士の資格とシナジーが高いコンサル業界が良いのかもしれません。
しかし、転職サイト経由からでは首都圏以外でコンサル事務所が見つからなかった現状があります。
現在の勤務先は片道1時間40分程度かかります。
同じ通勤時間で東京まで通う事は可能ですが、地元志向が強く栃木県内の職場にしました。
この「地元志向」という言葉は学生の時から強く持っていました。
「地元志向」といっても「栃木大好き!!」という思いがめちゃくちゃ強い訳ではありません。私が住んでいる栃木県足利市は「ほとんど群馬」という立地のために栃木県民という意識が少ないです。「ほぼグンマー」なのです。
現在勤務先がある「栃木県宇都宮市」は就職活動をするまで行ったことがありませんでした。群馬県の県庁所在地である前橋市の方が行く機会が多かったです。
なので地元志向という言葉は、学生の時は「親の面倒を見なくては・・・」現在は「自宅が栃木県内にあり世帯を持っているから・・・」という理由で使ってきました。
でも今後は勤務先が宇都宮市ということで、どっぷり栃木県にハマる生活を送っていくことが確定しました。
今後は栃木県で何か面白いことがしたいと思っています。
すっかり「ケンミンSHOW」のような話になっていますね。
話が逸れてしまいましたが、銀行以外の職種に転職して正解かはまだ分かりません。
正解が出るのはこれからというところでしょうか。
しかし違う世界を見ていることには間違いがありません。
銀行に20年以上いましたので銀行の常識や考え方が染み付いています。
ある意味世間知らずの考え方になっているかもしれません。
「銀行の常識は世間の非常識だと思え!」
これは銀行時代の上司から良く言われたことです。
銀行を離れるとこの言葉の意味が良く分かります。
現在の勤務先は「病院の常識がすべて」という世界です。
これを是正することが私の使命だと思っています。
しかし、まずは業務知識をつけることが優先ですかね・・・。
今日はここまでにします。
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