発表前日・・・。
おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。
今日はスピッツの「空もとべるはず」からスタートです。
中小企業診断士2次筆記試験の合格発表は明日になりました。
私も自分の事のようにドキドキしています。
皆様から良いお知らせがある事を祈っています。
私も診断士合格から1年経ちます。長かったのか、短かったのか・・・。
今年はコロナウイルスの影響もあり、診断士活動もあまり出来なかったのが現実です。
ただしオンラインでさまざまな活動をしている診断士同期を見ると、外部環境のせいにもしてられないですね。
今年も経士会で補助金申請を経験させていただき、やっと診断士活動をスタート出来ました。来年は診断士活動を充実させると共に本業も大切にする。そして家庭も大切にする。もうこの時点で自分のキャパシティーを超えてしまいそうですが、とりあえず頑張っていこうと思います。
診断士受験生の皆様は合格前日という事で、緊張されていますよね。
私もタキプロをはじめ受験生の皆様の支援活動が中心となりましたので、ぜひ嬉しい知らせを聞きたいのが本音です。
ただ合格と不合格に分かれる事は間違いないです。診断士2次筆記試験の合格者はほぼ1,000人程度なので、不合格の方が圧倒的に多いです。
ただ皆様が努力されてきた事実は変わらないです。
診断士2次筆記試験は当日の出来に左右されます。運もかなり大きな要素になります。
実力があっても、当日に力を発揮できなければ不合格になりますし。実力不足でも当日たまたま出来が良い場合は合格になりますし。
結果が全てといえばその通りなのですが・・・。
私も2次試験は4回不合格になっています。
試験に落ちると毎回不幸のど真ん中に叩き落される気持ちになります。
「また1次試験受けるのかよ・・・。」「振り出しにもどる・・・。」
3歩進んで10歩下がるみたいな感じです・・・。
試験結果が出る前日に話すことでも無いですね。
でも前日だからこそご自身が頑張ってきた事を振り返って欲しいのです。
「もう楽勝で受かっています。」そんな感じに思っている受験生はほとんどいませんよ。
明日は合格・不合格のどちらの結果になったも、新たなスタートの始まりです。
今日はご家族や大切な人に感謝の気持ちを持って接してみませんか?
あとはゆっくり明日を待ちましょう。
今日は短いですが、このへんで。
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