褒めの達人
おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。
今日は診断士ネタから外れて個人的なネタですいません。
今日は長男の小学校の卒業式でした。コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれましたが卒業生、先生、保護者だけの開催でしたが、何とか開催できて良かったです。
少子化の影響ですかね。卒業式も子供の数が少ないので形式が昔とは違っているんですね。卒業証書授与の後に子供が一人一人スピーチするんですね。
これは親はもうドキドキです。うちの子供はちゃんと話せるのかな？もう心配しかありません。中には感動で泣いている親もいらっしゃいましたが、うちの子が終わった時には感動よりホッとした印象が勝って泣けませんでした・・・。
でも担任の先生が泣いているのを見て、思わず涙が出てきてしまいました。
良く学校で何かあることに怒られてる子供っているじゃないですか。我が家の長男はそんなタイプ。家庭訪問では９９％怒られて「あれが出来ない」「これが出来ない」と言われ続けてきました。良く私も学校に呼び出されていました。（診断士受験していると、多面的な意見を申し上げることができる長所は出来ますが、理詰めで話すので相手を怒らせやすいという短所があります。良く学校行って私が怒ってきたことも、しばしばあったなー。あっそれで先生、子供に当たりが強くなったのかな？俺のせいかな・・・。ごめんよ、息子よ）
しかし、今の担任の先生は、悪い事はまず言わずほぼ褒め続けるんです。出来ないことは学校と家庭で情報を共有して治していきましょうって。
これは出来そうで出来ないことだと思います。
銀行員は会社の決算書を見て、悪いことを指摘するプロみたいになっています。回転率がどうだとか、借入が多すぎるだの。借入が多いって貸したの銀行だろって！！
これって既に起こっている事象を述べたに過ぎないですよね。
収益が稼げない銀行だから余計に収益獲得に走り、「それってお客さんの事を考えた融資の出し方では無いケース」が多いのが事実です。収益商品に偏った商品販売をせざるを得ない環境・・・。
お客さんに寄り添うことが中小企業診断士としての役割ではないかと思い、今日決断しました。
「中小企業診断士の登録をしよう！」
実務補習１５日間コースの方は日程が終了されていますね。実務補習は実に魅力的ですけど「子供の小学校卒業式の日に、中小企業診断士の登録することも悪くないかな」と思いまして。銀行の担当客におこなった実務従事ポイントをもとに申請します。
社長に寄り添い良いところは褒めて、改善点に一緒に向き合う仕事がしたいので早めに
中小企業診断士登録をして転職も考えようかなと・・・。（小さくつぶやいています）独立は無いだろうな（ガキがまだ小さいからそこまでの勇気は無いっす）４０代、地方在住、条件は厳しそうですが色々な道を考えていきたいです。
担任の先生の話から、随分話はそれましたね。何を話そうとしたんだっけ？そうだ、担任の先生の仕事に対する姿勢を見て、自分のあるべき姿を考え直したって話でした。
あるべき姿・・・。これから事例の話をしたいところですが、また別の機会にします。
今日は本当に個人的な話をしました。最後に卒業おめでとう、息子よ。中学校に行っても頑張れよ！私に似てシャイだから、大丈夫かな？
また明日も個人的な話を書く予定です。それもかなりの愚痴です。
今日は何をもってポチをお願いしましょうか？息子におめでとうポチかな？宜しくお願いします。
